【お知らせ】9.27（日）ノート＆手帳で底力をつける！秋の書き散らかしワーク参加者募集

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

今夜から週明けにかけて、南のほうでは台風情報などが出ていて心配な週末です。ちょうど去年も激しい台風が関東にもやってきて、わたしも避難準備をしたりしたことが蘇りましたが、こっちもいま、スコールのようにザアアと雨が降ったかと思えば、のち晴天。不安定なお天気です。

2020年は、変化著しく、気が抜けないような、疲れがとれないような、いろんなツケみたいなものがドドドと崩れながら押し寄せてくるのをなんとか対処・対応しようとしながらジリジリと進んでいる、押し寄せてくるものに動かされているといったほうが近いかもしれないけれども、そんな空気が流れている世の中、の、ように感じます。

だからなのかもしれませんが、わたしは3年前に崩れかけた自分自身の立て直し経験もあったからこそ、今年は本当にこまめに”書いて整え” をしています。なんだろう、もうね、いろいろ落ち着かないと、もうペンと紙を探す癖がついているのと、書き出しながら前が開けていく実感を得ているから、安心感があるんですよね。書くだけなんですけど、本当に、これは強い。

去年から、コンスタントにワーク講座も開催してきて、「モンモンからの脱却」だけでなく「やる気のカラ回り（目標はあるのにどう動いていいかわからない！）」というお悩みまで網羅できるような書き散らかしワークを提案し、実際にたくさんの方に書いていただいてきました。

そして、満を持して！！　の、「パワーノート講座・秋の席」です。
ちょうど、6月〜8月に「夏の席」を終えたところですが、ここですごく嬉しいお声が。
掲載の許可をいただいたので、ご紹介させてください。

・今日一日をどうやって過ごすかをイメージすること
・どうやって過ごすかを叶えるための行動計画を立てること

が、板についてきたような？気がします。

当たり前の事なのだけれど、当たり前じゃないんですよね。

書いたことは自然に引き寄せる、ではなくて、自分でそだてなくては花が咲かないって事ですよね。

「書いたことで引き寄せる、に依存することなく、自ら行動してつかむ」ということが、

この3か月間でやっと理解できたような気がします。

最後の「3カ月間でやっと理解できた」という一文、これが本当に嬉しいんです！
そう、単発のワーク講座を重ねながら、「習慣をつける」ということを伝える難しさ、同じワークでも何度も繰り返すことで初めて見えてくるものがある、ということを実感してもらう難しさを感じていたこともあって、夏講座は初めて「連続講座」の形をとりました。

筋トレでもダイエットでも勉強でもそうですが、本気で「達成したい！」と思ったら続けないとダメ。絶対にかないっこないんです。でも、この「続ける」というのが、なかなか大変で。講座を受けていただいた直後は、アツアツでやる気がみなぎっていても、すぐにシュルンと抜けちゃったりしますよね。そうしている間に、大切なこともいつの間にか手の内をすり抜けていっちゃったりするんです、本当にもったいない。

だから、立ち止まり習慣を。書いて、整理して、自分をしっかりみれば、周りもちゃんと見えてくる。どう動けばいいかわかってくるし、心身だって鍛えられていくもの。これが本当に不思議なんだけれども、この間、精神科医の先生と対談取材をしたときに、ハッキリとわかった。本当にね、書くって大事なんだと。

だからこそ、書いてほしい。必要な人に、届いてほしい。
限られた時間だけど、みっちりと向き合える環境は整え、そしてね、和やかに（本当にいつも不思議と笑いあふれる回になります。。。笑）リラックスしてワークにも取り組んでもらえると思いますので、ぜひ、この機会に利用していただけたら嬉しいです。

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★【連続講座9〜11月】ノート＆手帳でもっと広げる！わたしのキャパシティ！パワーノート＆手帳ワーク秋の席（各月1回／3時間）