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日々のちょっとした「わざわざ」を楽しむ月に

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

 

晴天からの、曇天、どしゃぶり、雨上がり、蒸し暑い。。。。!
そんな空模様だった本日。皆さんはいかがおすごしですか?

 

このブログにも何度か書いているのと、ちょうど先月にオンライン開催した「わたしの1カ月セットアップ」もまさにこれ、ではあったのですけれども、わたしは毎月、テーマを決めるのが自分の中でもお約束、みたいになっています。

 

↓ こんなふうに、です ↓

www.room510edit.work

 

www.room510edit.work

 

それで、今年の8月は「わざわざをする」にしています。
わざわざ、そう、わざわざと思うことをあえてやる。そんなかんじです。

わざわざ、というと、まあ、「ちょっとめんどうだなー」と思うことを思い切ってやるとか、「ここまでしなくてもいいかなー」といつもだったら諦めることにあえて手を出すとか、そういうこと、かな。

 

とはいえ、こういう状況下だし、大きなことや大冒険的な要素はなにもなく、むしろ日常の中にせっせと「わざわざ」を入れながらにんまりする程度。

 

例えば、このあいだの「鎌倉にいったつもりしらす丼」を作って食べてみたり、100均のLEDライトをお風呂に持ち込んで、癒やしのバブルバスタイムを満喫してみたり。。。。かわいいものです笑

 

↓ これ ↓

www.room510edit.work

 

ここ数日は、息抜きも兼ね、車をダーッと走らせて、ササッとカフェ珈琲をいただくことも。なんとなく、まだあちこち寄り道する気にはなれなくて、決まったお店にサッと行って帰るというかんじですけど。それだけでも気分転換になります。

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集えないのが、やっぱりさみしいですが、顔を見たり、声を聴いたりしながら交流することはできるので、いまはとにかく無理しない、無理をさせないかたちで、協力し合ってすごしていきたいなと思っています。

 

コロナ禍で、わたしの中でもこれまで大事とか必要と思っていたことが、意外と「なくても平気」となったり、「それよりもいまはこっち」とシフトしていったりして、変化を感じています。

 

当たり前が当たり前じゃなくなるときに、「あってしかるべき」にフォーカスすると、結構きつい。

 

変化についていけずに、苦しくなってしまうので、そもそも「当たり前なことはなにひとつない」と考えたほうがいいのかもしれない。そのほうがずっと楽です。柔軟に動けるから。

 

わたし自身は、身体のこともあって、もう小さい頃から、当たり前という考えがない状態で生きているからか、当たり前じゃないことの耐性はあるほうだとは思うんですけど、それでもさすがに今年の状況はなかなかタフだな。。。。。と感じます。先の見えないトンネル、どこにつながるかわからない出口、ですもんね、なんだか。

 

だからこそ、できることを、楽しい気分で取り組んでいきたいな。

どうせやるなら楽しく! 楽しい思いは伝播するから、そういうエネルギーをたくさん取り込んで、日々を過ごして、ね。

 

基本に立ち返って、身の回りのできること、小さなことからコツコツと。

 

eyeco