フクフクWS

未来とノートの話:3年目が書けない!

こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。

先日のワーク講座で、ちょっと気になったこと。
きょうはそれを書きながら考察してみたいなーと思いまして、ちょっと、ここに、書き散らかしてみようかなと。

↓ 先日のワーク講座 ↓

www.room510edit.work

ふせんマンダラに取り組んだあとでやった、ちょっとしたワーク。
それは、未来を時系列で出していく、という作業でした。

現時点でどこまで具体的なアクションが文字化できるか
現時点でどの程度の青写真を描けるか

このふたつをみるために。

今回はとにもかくにも「意欲を書いて目標に転化する!」がゴールなので、そこはトコトン突き詰めて。じんわり、そしてじりじりとじぶんと対峙しながら、文字にする。ちゃんと書く、というところにフォーカスをしました。

2週間後/1カ月後/3カ月後/6カ月後/1年後/2年後/3年後/5年後/10年後

と、それぞれ出してみていただいたところ。
ふせんマンダラと照らし合わせつつ、皆さん、順調に書き出していっている様子でしたが、

3年目が書けない。。。。。!!!

という声が、ちらりほらり!

直近の ”未来” には、やることリストに連ねた具体的なことをやり終えている/実現している姿を想像しやすく、5年、10年と先になると壮大な夢物語をワクワクと描いたりするのも結構できるという方々が、こぞって、「3年目だけ書けない」と。

リアルと夢のハザマが、3年目ということなのか。。。。!?

わたし自身は、3年後はだいたい「ひとくぎり」なイメージ。
なにをやるにも、3年で結果というか答えを出す、成長を感じられるようにする、というイメージかもしれない。わたしの場合は。。。。

1年目はめいっぱいもがく。流れに身をまかせたり、様子を見ながら場当たり的に。
2年目は慣れる・なじむ。1年目で得たあれやこれやを分析しつつじわじわ広げる。
3年目は固める。広げたことを深める、見直し・改善、押し広げながら前進。

会場ではどっぷりいろいろ話しましたけれど、ね、わたしも今年は3年目。
だから、ふせんマンダラのゴールは「自立完了」としました。
ひとくぎり。ただ、シューッとちいさくまとめていくのではなくて、逆に広がりを保ったままで駆け抜けたい。そういう思いでいます。

皆さんは、どうですか?
2週間後~10年後、どこまで書けるか。
どこでペンが止まってしまうか。
書き出してみると、結構おもしろいですよ^^

さて、3月のワーク講座も続々とお申込みいただいています!
お席に限りがありますので、ご希望の日時・場所がある場合は、
ぜひぜひ、お早めに♡

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